活動概要:
◆サトイモ収穫
4月20日にサトイモの植付けを行い約210日後に収穫日を迎えた。
中澤リーダーによる収穫方法等の説明後、一年次生を中心にふれあい通り圃場での収穫を行った。
鎌でサトイモの茎の上部から細かく切断、その後シャベルでサトイモを掘り起こし、
親イモの周囲にくっている小イモを切り離し、一輪車に乗せて日暮会場に運搬後、計量し、
参加者人数分に分配した。
小イモの収穫量:約484.4kg、その内訳はつぎのとおりである。
販売用:140kg、イベント用:35kg、種イモ用:35kg(特別コース用30個分を含む)、
会員への分配量:約272.8kg(1袋4.4kg x 62)、廃棄処分:1.6kg
◆ ヤツガシラ収穫
4月20日にヤツガシラの植付けを行い約179日後に収穫日を迎えた。
舛本リーダーによる収穫や料理方法の説明及び富澤さん自家製の甘酢漬けの紹介後、
一年次生を中心にふれあい通り圃場 での収穫を行った。
茎(ズイキ)の上下をきれいに切断後、シャベルでイモを掘り起こし、親イモの周囲にくっている
若干の小イモを切り離し、一輪車に乗せて日暮会場に運搬後、
参加者人数分の分配(1人分:親イモ1個と茎(ズイキ)10本程度))作業を行った。
また、種イモとして100個を保存した。
◆ ダイコン収穫
9月7日にダイコンの播種を行い、約70日後に収穫日を迎えた。
安倍リーダーの指導の下、一年次生を中心にふれあい通り圃場での収穫を行った。
餅つき大会用のダイコンを残して、全て収穫(100本程度)し、日暮会場で1人大小合わせて
2本程度に分ける作業を行った。
◆ もち米、うるち米、赤米及び黒米の袋詰
川瀬リーダーの下、女性陣が中心となり会員全員に配分するため、もち米、うるち米、
赤米及び黒米の袋詰めを行った。また、本日の参加者には袋詰めされたもち米、うるち米、
赤米及び黒米が分配された。
◆城址下圃場及び田んぼ側圃場の耕起
中井サブリーダーの指導の下、モアや耕運機で城址下圃場及び田んぼ側圃場の除草や耕起を行った。
また、田んぼ側圃場の耕起後、採蜜用花(2種類)の播種を行った。
以 上
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今日の空模様
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今日の作業説明(富沢)
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今日の作業説明(安倍)
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サトイモの茎の除去
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ズイキ(ヤツガシラの茎)の収穫
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ズイキの収穫
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サトイモの収穫
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ちょっと一休み
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収穫したサトイモ
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大根の収穫
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大根の収穫
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収穫したサトイモの分配作業
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ショウガの収穫
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お米の分配作業
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お米の分配作業
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収穫した大根を一輪車で運搬
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みんなで分配作業
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お持ち帰り用に袋詰め
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うるち米、赤米、黒米
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集会所の庭に咲く菊の花
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