活動概要：
◆秋野菜の間引き及び除草の実施。
　城址下圃場において、大森リーダーの指導の下、チーム大森及び中澤の会員により9月7日播種後、
　約20日経過した小松菜、小カブ、春菊及びミズナの苗の間引き及び周りの除草を行った。
　また、間引きした苗は、試食用として参加者全員に分配した。

◆ニンジン及びダイコンの間引き及び除草の実施。
　みかん山圃場において、原リーダーの指導のもと、チーム永谷及び福井の会員により、9月7日
　播種後、約20日経過したニンジン及びダイコンの苗の間引き及び除草を行った。
　また、間引きした苗は、試食用として参加者全員に分配した。

◆ダイコンの間引き及び除草及びサツマイモの試し掘りの実施。
　ふれあい通り圃場において、安倍リーダーの指導の下、チーム安倍及び国方の会員により
　ダイコンの苗の間引き及び除草を行った。　
　また、間引きした苗は、試食用として参加者全員に分配した。
　また、サツマイモの一部の試し掘りを行い、10月12日に収穫できることを
　確認した。

◆稲株の刈り取り、畦及び城址下周辺の除草を実施。
　桐石リーダーの指導の下、田畑整備チームにより、田んぼの稲刈り後の稲株の刈り取り及
　び畦の除草を行った。また、城址下の畑や近隣の方からの依頼されている畑の除草を行った。
　なお、田んぼで刈り取った、稲株や畦で刈った草が、田んぼに置いたままになっているので
　取り除く作業を次回の活動日に行う必要がある。

◆ハーブ圃場の整備を実施。
　ハーブ部会のメンバーにより、
　特別コース一画のハーブ圃場の整備 [ 除草、耕耘、元肥（牛糞・鶏糞）]を行った。
　また、残渣置き場の近くに栽培されているミョウガの収穫を行い、試食用（3個/人）として
　参加者全員に分配した。

◆ナス茎処理及び圃場の整備を実施。
　國方リーダーの指導の下、チーム國方の会員により、
　城址下に栽培されていたナスの収穫を終了した茎の処理及びその圃場の整備を行った。

◆残渣置き場の整備を実施。
　残渣置き場は、蔓性の草で覆われていたので、除草を行ったが、まだ十分取りきれなかったので、
　残りは、次回の活動日に行うことにした。

◆案山子の解体作業。
　福井リーダーの指導の下、案山子の解体作業を行った。布類、ビニール、針金、竹支柱に分類し、
　来年も使う竹支柱を残し、各自にお持ち帰りできるよう小分けにして、
　家庭ゴミとして処分していただくこととした。

◆案山子祭りの受賞作品の副賞授与。
　福井リーダーより、8月24日に開催された案山子祭りの受賞作品の副賞に今年取れた新米が各チームに贈られた。

◆全ての作業は、参加者全員は、事故もなく12:00に終了した。
　その後のスタッフ会議において、10月5日組織・制度等検討会内容を受けて、
　10月12日の農教室活動作業終了後、スタッフ会議において、来年の農教室の運営について、
　スタッフの方々にお聞ききすることになった。
　スタッフの方々は、10月12日活動当日、昼食を各自持参することになった。
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