活動日時 | 9月22日(日) 9時00分〜16時30分 | 天気 | 晴れたり曇ったり
活動場所 | 日暮会場、田んぼ側圃場
| 活動内容 | 稲の籾摺り
| 参加人数 | 6名(農教室スタッフ 3名、 | 環境保全G 2名、協力会員 1名) 活動区分 | 合同活動
| 活動概要: ◆稲の籾摺りを行った。 昨日に引き続き、黒米及び赤米の籾摺りを寺田、鈴木、落合、福井、桐石及び浅妻で行った。 はじめに、昨日使用した同じ機械を使用したため、機械の掃除から開始することになった。 もち米やうるち米が混ざらない様にあらゆるパーツを分解し、エアホースや掃除機を使用し、 汗だくだくになりながら作業が行われた。作業が終了したのは11:00を過ぎていた。その後、 黒米から赤米の順で籾摺りを行い、12:30ごろ終了した。 ◆稲の籾摺り後の機械の整備を行った。 籾摺機に溜まっている黒米や赤米やその屑を取り除くために再度、機械を分解し、 かなり時間を掛けて内部の清掃を行った。 この作業を十分行っておかないと次回使用するときに困る事になる。 農具の使用後の整備は、どのような農具であれ、必ず行うこのとは必要である。 ◆コンバインの整備を行った。 この機械の構造は、籾摺機よりさらに構造が複雑になっており、使用後の整備はかなり忍耐力が 必要であった。 足踏み脱穀機の構造を機械化したものであるが、その内部には、いろいろは空間にもち米や うるち米や藁が入り込んでおり、その一つ一つを取り除く作業は、大変であった。 全てを取り除くことは難しい構造になっているようだ。 ◆籾殻及び切断藁の保管を行った。 来年用の堆肥の材料として、昨日コンバインでうるち米の脱穀を行った際の切断藁及び 籾摺り後にできた籾殻を田んぼ圃場に運び、ブルーシートで覆い保管した。 |