2013/04/16 掲載

【 活 動 日 記 】                                  農事・農教室グループ 浅妻 正 記
活動日時平成25年4月13日(土) 8:30〜12:00天気晴れ
活動場所根戸新田(日暮会場、根戸城址、田んぼ側圃場)
活動内容
水稲の予措、杉野アドバイザーの講義、ニガウリ、カボチャ及びヘチマの播種、堆肥切り返し
参加人数57名(受講生44名、スタッフ12名、協力会員1名)活動区分農教室
活動概要:
 第3回農教室は次の活動を行った。最初に吉田さんがニガウリ、
國方さんがカボチャとヘチマの栽培に関する講義を行い、ポット育苗を経験して頂くため、
受講生の中で希望する方に、各作物の定植時期まで各自自宅で育苗していただくことにした。

 水稲の予措は、遠藤講師による水稲の講義が行われ、その後1年次生及び2年次生を中心にもち米、
うるち米、黒米及び赤米の予措(塩水選、水洗、水切り、種子消毒、浸種まで)の実習を行った。

 一方、その他の受講生は、根戸城址見晴台で杉野アドバイザーによる講義
(農業の現状についての問題提起及びロープワーク実習)を受講した。

 当初、上記の活動が終了した後、参加者全員が田んぼに集合し、3月9日開講式に作った堆肥の
切り返しを行う予定であったが、予措の作業が11:30頃までかかったため、
杉野アドバイザーの講義を受講された皆さんで、堆肥の切り返しを行った。全ての作業終了後、
日暮会場に集合し、チームミーティングを行い、特に事故もなく無事活動を終了した。

写真をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
  
   吉田講師のニガウリの栽培の説明
  
   杉野アドバイザーの青空農教室
  
   「もやい結び」の実地指導
  
   城址の森に咲いた野の花、名前は?
  
   遠藤先生の水稲予措の作業実習
  
   堆肥の切替し作業
  
   田んぼ脇で春のセリ摘み
  
   圃場に現れたアマカエル君
  
   ポット育苗(カボチャ、へちま、ニガウリ)
  
   どなたかの忘れ物です(先週)

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