活動概要:
本年最後の作業として、秋冬野菜(ニンジン、ダイコン、ミズナ、カブ、シュンギク)の
収穫、圃場の耕耘、鎌の研磨等々の作業と来年9年目になる冬水田んぼの準備と湛水を行った。
作業終了後、11時から平成24年度農教室修了式を行った。遠藤理事長の挨拶の中で、
「身土不二」(人間の身体と土地は一体であり、その土地で作った旬のものを食べることが
大切という意:農教室テキスト参照)について講話があった。
その後行われた表彰式では、29回の活動日中9回以上の出席者50名に修了証書が授与され、
皆勤賞2名、精勤賞4名、サトイモ品評会入賞者3名(最優秀賞、優秀賞、努力賞)が表彰された。
また、農教室活動の指導を頂いた協力会員2名の方に感謝状が贈られた。
修了式終了後、収穫した野菜類で作った恒例の芋煮会が行われた。
チーム毎に分かれ女性会員の皆さんが作った芋煮や新米で炊いたご飯を味わいながら、
今年入会された会員の方々から、この一年体験した感想や来年に向けての抱負を語っていただいた。
来年も共に協力し、楽しく学びながら活動していくことを約して13時に散会した。
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来年から耕運機を習います
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冬水田んぼに水が入ります
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農教室修了式で理事長のご挨拶
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農教室終了受講者の方々
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サトイモ品評会:最優秀作品賞
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トラストで取れたサトイモで芋煮会
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