2013/05/29 掲載

【 活 動 日 記 】                                  農事・農教室グループ  國方 幸生 記
活動日時活 動 日 時:5月25日(土) 9:00 〜 12:00天気晴れ
活動場所日暮会場(城址下圃場)
活動内容
ミニカボチャ定植、ナスの芽欠き、除草・中耕・培土(「チーム國方」臨時作業)
参加人数13名活動区分農教室(臨時)
活動概要:
 原則として月に2回の定例作業では定植や管理の適期を逸するため、「チーム國方」が担当する
ミニカボチャの定植とナスの管理を臨時にメンバーを招集して行う。

◆ ミニカボチャ:
   4月13日に9pポットに1粒蒔きし、自宅に持ち帰り育苗してもらった苗と、
   別途育苗した苗を立体栽培で24株、地這栽培で11株植え付けた。
   植付け後灌水、発酵鶏糞を株元に施肥(ボカシ肥は悪臭があり使用せず)。
   支柱にネットを張る。

◆ナスの管理:
   5月4日に定植した苗は順調に生育、風の強い状況も少なくなってきたことからアンドンを撤去、
   除草・中耕、培土、追肥(発酵鶏糞)を行う。
   一番花が咲き始めており、芽欠きと支柱への誘引を行う。

◆ヘチマは本葉が2枚程度出てきたところ、6月8日(土)の定例作業日に定植を予定。

◆その他:圃場周辺の除草を行う。

◆ 問題提起:
  毎月2回の作業では充分な栽培管理には無理がある。
  過去の実績から判断しても播種、定植、管理、収穫の適期を逸することになりかねない。
  また、一日当りの作業量が多くハードになり、  実習を充分体験できないなど問題点が多い。
  今後の農教室のスケジューリングは作物の生育状況に応じて柔軟に対応する必要がある。
  更に、来年度については農教室の運営を抜本的に見直しする必要がある。



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