活動概要：
　８月中旬を過ぎたころに来襲するオオスズメバチに備え、寺田ＧＬに作成して戴いた７ｍｍ間隔の
防御スリットを６群に取り付けたが、見晴らし山の１群に黄色スズメバチが巣内に出入りするのが
確認された。

  黄色スズメバチの来襲で巣の放棄は考えられなかったが、巣箱底面に蜂蜜が滴っているのを
鈴木さんが発見し放棄された巣と判断して１６日に採蜜を行おうとした。

  結果は巣虫被害による巣の放棄の後に黄色スズメバチが巣に入り込んだようだ。
他５群の被害が発生しないことを願うのみしかない。
                                                                          以上